永遠を焦がれるままに。A writer;美城丈二Another face綾見由宇也
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
踊る睡魔狂
2007-03-04 Sun 22:30
 踊らねばならない。ひとというものは。その人生というくたくたになりかねない他者の眼というものに囃(はや)し立てられて。
 嗤(わら)わねばならない。ひとというものは。おのれをくじくすべての欺瞞に苛立ちと執着から解き放たれず。あくせくし、身悶えする。
 別れねばならない。たとえ、愛しきひとさえ否定して自らの信じた地平へ。
 今日も今日とて、また陽は暮れて奴はちっとも浮かばれやしない。
 眠れぬ夜こそ、畢竟(ひっきょう)、悪だ。
 踊らねばならないと、また口惜しいほどいざなわれて、
 ひとは、その想いの数々を胸に忍ばせ、
 眠る。
 いや、眠りにつこうとして・・・。
 夜明けの朝に、奴はまた一篇の詩を編んだ。
 奴に、告ぐ。
 僕でよければ、また騒ごう。
 「そうさ、俺たちはどの路(みち)、この一生、踊らなきゃならない宿命の星に生まれついてるんじゃあないか!!」
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 或る、ささやかなる(呟きという名の)詩篇 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<掌編稿『落日の岬』 | 美城丈二@魂暴風;Soul storm*a dawn note | 土に還った美麗>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
top↑
| 美城丈二@魂暴風;Soul storm*a dawn note |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。