永遠を焦がれるままに。A writer;美城丈二Another face綾見由宇也
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
落書きの無いそら
2009-05-28 Thu 16:37
 この空を見上げていたら
 誰ひとりだって
 落書きなんか
 出来ないじゃないか

 俯いて
 ばっかりだったひとは
 澄み渡る蒼(あお)空に
 こころは要らないだろう

 煙草のけむりさえ
 蒼くなる
 いつだって
 そらは
 そうであったはずだろうに

 遠くで黙々と駆けていく
 ランニング姿の
 男のひとの後ろ背
 視界が遮(さえぎ)られ
 見えなくなる前に
 僕たちは答えを見つけねば
 ならないのか

 いまは
 せめて
 そういう僕たちとは
 おさらばしたいね

 落書きの無いそら
 何も結末が
 わからないそら

 何物にも
 委(ゆだ)ねていない
 落書きの無いそら

 僕たちは
 かつての僕たちに
 手招きされているんだろう?
 
 

 
関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 或る、ささやかなる(呟きという名の)詩篇 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<『ソープの葵』物語稿2・綾見由宇也 | 美城丈二@魂暴風;Soul storm*a dawn note | 『ソープの葵』物語稿1・綾見由宇也>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
top↑
| 美城丈二@魂暴風;Soul storm*a dawn note |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。